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淡路島のきれいな海水のみでできた塩
「自凝雫塩(おのころしずくしお)ができるまで」
「自凝雫塩」は国生みの神様を祀る伊弉諾(いざなぎ)神宮のある、淡路島は播磨灘のきれいな海水を使用しています。
海水の水分を抜いて濃縮し、じっくりと鉄釜で長い時間をかけ薪で炊き上げ結晶化させた後、杉樽で熟成した純国産の塩です。
辛さだけでなく、ほのかな苦味、甘みのふくまれた手造りの塩をご堪能ください。
塩の歴史
日本では諸外国のように岩塩などが取れず、古代より日本独自の様々な方法で塩が作られていました。
古代では海藻を使用して濃い海水を作ったり、釜で煮上たりして塩を作っていました。
塩は国の専売制になったことがあり、専売時はイオン交換膜法の発明によって、塩化ナトリウム純度が高い塩が作れるようになりました。
1997年に塩の専売制が廃止された後、日本各地で様々な製法で昔のように海水成分を結晶化した塩が増えています。
※ご使用にあたって※
●鉄釜で煮あげるため、まれに黒い粒子がある場合がございます。
●湿って使いにくい場合にはフライパンなどで軽く炒るか、天日で干してお使いください。